平成30年10月13日
「 新築住宅のお引き渡しを完了 ③ユニットバスと多目的洗面脱衣室 & トイレ室 」
今回のユニットバスには トクラス(旧社名ヤマハ)のビュート1621:1.25坪をご提案させて頂きました。
「 デザインが良くて リーズナブル 」なら弊社では必ず第一候補にご紹介するトクラスですが、弊社での施工数も
トップのユニットバスです。
このメーカーにしか取り付けられない ウオールイン・ラック も魅力です。シャンプー等々 カウンターの上に乱雑に
並ぶような事が無くなります。
1.25坪というサイズは 普及クラスの1坪タイプに比べ 洗い場の奥行きが約30㎝ほど広がった大きさになるのですが、
この違いが 本当に大きく、子供と入浴・介助入浴 等々 大変ゆとりのある浴室になります
ドア横の壁に配置されている ウオールイン・ラックです。
換気扇は デジタルタイマーで 自動で入り切りを 毎日してくれます。
新築でもリフォームでも ご提案する際には 洗面脱衣室は可能な限り広く 多目的使用が出来るようにしております。
① 換気扇は湿度センサーで 湿度を感知して自動で動く物を
② タオルや家族の下着類が収納できる小タンスを配置出来るスペースを
③下着類や緊急の乾かし物を出来る 物干しバーと 乾燥・送風機を
④つけ置き・バケツ汲み・第2の洗面台を兼ね備えた 多目的流しを
天井に設置された乾燥・送風機 物干し受け。 壁面に湿度センサー換気扇
多目的流しです。あえてシャワー水栓にしてあります。
乾燥・送風機の操作パネルです。200ボルト仕様で、もちろん暖房も可能です。
トイレの設備は 今般 ほとんどをパナソニックのアラウーノでお勧めしております。
今年にモデルチェンジされ、より一層便利なトイレ機器となりました。
自動水栓の手洗い器もリーズナブルで ホントに羨ましい限りです。
大きなカウンターや 陶器のような手洗いボウルなどは 不必要と考え、あくまで実用性を重んじています。
↓ 写真だと わかりづらいのですが、少しラメの入った床材や 奥の和紙調の壁紙がとてもいい雰囲気です。
リモコンとは別に便器のカバー内部に隠されている操作部分です。なんじゃこりゃ~。。
この便器 停電中でもバッテリーで稼働させることが可能です。
プランご提案時の 完成イメージパースです。