平成28年12月16日
「 リフォームの極み 」
築15年ほどになる洋風住宅のLDKと 隣接する和室を解体し、洋の中に和のテイストを盛り込んだリフォームを
施工させて頂きました。同年代のお施主様からアイデアを頂き まさにリフォームの極みといえる作品となりました。
外壁を一切さわらずLDKと和室を解体。
この和室部分に新しいキッチンを作っていきます。
キッチンの床になるフロア材。ダイケンのハピアフロア 鏡面の黒大理石調です。
その他の床材となるダイケンハピアフロア 鏡面ベージュ大理石調。重なりあわせの部分にキッチンが座ります。
ダイニングの部分に2.7m四方で床暖房を。この上に 床暖対応の樹脂タイルが乗っていきます。
木工事完成に近づいていきます。
内装工事もほぼ完成し、システムキッチンの施工。例によって品数が多い。多すぎる。。
完成です。ここからは ランダムに写真をアップします。
ダイニング部分です。樹脂タイルに銀目地をしつらえて 更に全面床暖房となっています。
キッチンの水栓:左は手をかざすだけで吐水するタイプ。右は還元水素水 浄水器です。
ソファーの前にあるのは 畳です。床暖房付きで、しかも柔らかい畳になるよう特注してあります。
通例どおりなんですが、完成後 即使用となりましたので あとの部分は写真に撮ってません。。
キッチン奥にある 総アルミ製の折れ戸と その奥の60㎝奥行き棚板の収納庫など、とても素晴らしいと思ってます。
もはや自画自賛です。。
この施主様の工事は まだ未完成 工事途中です。また 以降 ご報告出来る時までTo be CONTINUED です。