平成30年12月28日
「 感謝に堪えない一年でした 」
毎年 10月を過ぎると年末まで ガチガチに仕事が埋まってしまいます。
今年は夏の台風被害の影響で、拍車を掛けて修繕工事のご依頼もあり、
残念ながら お仕事をお受けできなかったりした現場も多くありました。
今日は うちの事務所に設けた 従業員の宿泊部屋の一部として 簡易シャワールームを設置して貰うため、
私が事務所で立ち会いと留守番をしております。
ほんの僅かな合間で この日誌を打ち込んでます。
今年も 本当に沢山のお客様から お仕事のご依頼を承りました。
年末にカレンダーをお届け出来る 新しいお客様も 増えました。
下町ロケット というドラマの中で 印象に残るセリフの中に 「 これは誰の為の仕事なのか 」という物があり、
私は このドラマの流れの中で使われている この言葉が大好きです。
建築という仕事において どの工程で働く者も まず 施主の事を思って仕事をしている という事を忘れてはならない。
この言葉の中には 多くの意味が含まれています。
近年 この言葉を第一としていない風潮も多くなっているように感じています。
新しい2019年も 自分の信念に基づいて 誠意を込めてお仕事させて頂きますので、
皆様 何卒よろしくお願い申し上げます。今年一年 ほんとうにありがとうございました。