令和元年 10月23日

「 有名ハウスメーカー住宅の外壁再塗装工事 」

10年来のお付き合いをさせて頂いておりますお客様のご実家の塗装工事をさせて頂きました。

平成16年に、超が付くほどの有名メーカーで建てられたご実家ですが、
10年経過した頃から 外壁の各部にほころびが見え始め、増税になる前にと 今回再塗装に望まれました。

ご実家の立地条件にもよるのですが、築15年ほどで こんな状態になるのかと店主も驚きました。

塗装に使う材料等は 先日の日誌に記載したとおりの材料←クリック です。

ちなみに 建築主であるハウスメーカーにも見積もりを取られましたが、
(不要と思われる部分の外壁貼り替えも含んでですが)70万円ほど ヤマブキの見積もりよりも高かったようです。

 

↓着工前の状態

 

↓随所で 外壁が破損しています。

↓砕けた角の部材を取り外し 新しい部材を取り付けていきます。

↓ 窓周り 外壁の継ぎ目等 30年耐久のシーリングを打ち込んでいきます。

↓軒天井等の塗装

↓ 左 下塗りの状態 その他 仕上げ塗装に向かう途中

↓ 使用する材料を お客様に見せて 塗装に望みます。

↓完成後の外観

 

基本的に どのような塗料であっても 濃色のほうが色のくすみは早く訪れ、
つや無しのほうが若干耐久性は短くなります。

今回のお客様にも そのことをお伝えし 吟味して頂いた色構成で塗装をさせて頂きました。

 

以下 ご参考日誌

①「 外壁塗装 をご検討の皆様に向けて 」←クリック